今日は、その2として京都の緑をタイトルにしました。
梅雨の合間の京都は湿度も高く、ちょっと歩くだけでも汗ばんできます。
長い坂を登って、緑に囲まれた清水寺の境内に到着しました。
しかし、息は荒くゆっくりと景色を見る余裕はありません・・・。
少し落ち着くと、遠くに京都の市街地(京都タワー)も見えます。
やはり、京都を代表するところですので、多くの外国の方もあちこちで記念写真を撮っていました。
境内から離れた壁面は、こんな苔むした緑がありました。
清涼感があって、歴史の重みも感じます。
少し八坂神社の方に歩くと、木格子の柵から素敵な庭を見つけました。
ここは高級料亭なのでしょうか?
これも京都の一面なのでしょうね。
京都風なお茶屋さんの造りでしょうか、こんな雰囲気のお店を数多く見つけました。
そこには伝統・風格・自然との調和を感じます。
まちづくり部門にもおりましたので、景観と街並みには強い興味を抱いています。
調和した景観を維持するのは大変なことなんですよ。
この雰囲気は、まさに「和みサロン」ですね。
沿道の出窓です。
この感覚が京都なのでしょう。
自然を自然に見せる。
この技は普段の生活の中にも取り入れたものです。
道端の影でこんな緑を発見しました。
大きな葉の影に隠れていたものです。
名前も知りません。
あまりにも緑がきれいなのでパチリしました。
京都の小旅行ではいろいろなものを再発見しました。
日本って素敵ですね。
また、虚像の世界と思っていたブログ仲間と京都の街を歩けたことも感動と幸せ感が一杯でした。
まだまだ、余韻にふけっています。
ところで、「和みサロン」の立役者であるnagomiさんが突然ブログを閉じました。
閉じる理由はいろいろあろうかと思いますが、また、どこかでお会いしたいものです。
nagomiさんとは団長と副団長と言う間柄で、世界中に和が広がりましたが、こうして思うと大変淋しいものです。
以前、私もブログを閉じたことがありましたが、みなさんから多くのコメントをいただきました。
みなさんの思いが、今、私が感じるnagomiさんに対する思いと同じだったんですね。
近いうちに、nagomiさんに送るページを開設いたします。
nagomiさんへのコメントをお送りください。