式場は東京(目白)の椿山荘です。
格式のある式場で、都心とは思えないような緑に囲まれたお庭を背景に、人前婚(参列者が立会人になる)で執り行なわれました。
新婦は近くの大学に通っていたことから、結婚式はここで挙げたいと希望していたようです。
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チャペルではピアノやフルート演奏、そしてコーラスの賛歌の中、厳かに行なわれました。
エスコートする新郎も緊張気味でしたが、ベール越し更に見える新婦の美しさには感動しました。
まるで父親になった気分で、新婦ばかりを見つめていました。
A

新婦は職場で私の目の前におり、見上げると新婦の横顔が見られます。
スピーチでも話しましたが、新郎と席を代わってあげたいくらいです。
私たちも結婚して、もう35年近くになりました。
私の場合は、妹夫婦と私たちの二組が合同で行なったのを思い出しました。
何時かこのことをご紹介いたしますね。
B

美しい後ろ姿(お色直し)です。
出来れば正面の姿をご紹介したかったのですが・・・。
披露宴会場の受付付近には「ふたりは ひとりに まさる」と書かれた色紙がありました。
そして、二人からは環境分野に係わる新婦ですので、my箸が参列者に手渡されました。
箸は二本あって一対になるんですよね。
C

本当にいつまでも幸せでいてください。
私も結婚も35年近くになると惰性で来ているような気がします
ヨシ!もう一度、俺に恋をさせようかな・・・?
もちろん、女房にですよ!
yuki