小樽には北国の情緒豊か風情を感じます。
街は静けさに包まれて夕暮れをむかえました。
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先ず、小樽の駅の灯りです。
この趣が、小樽のセンスを感じさせます。
A

運河の倉庫街を利用しての街並みづくりです。
画像では落ち着きを感じますが、ちょっと俗化されていました。
(残念ですね)
B

ある店の灯りです。
異国情緒のある場所でした。
ここは韓国・香港・中国?の方やロシアの方も多く散策していました。
北国はアジア方面の観光スポットのようです。
ガイドさんの後を、大勢の外国の方々が列をなして移動していました。
これも圧され気味の日本経済を感じます。
C

閉店間際のお店です。
お土産屋さんのようですね。
D

どこだったか、お店屋さんの街灯でした。
好きな形です。
E

街の至る所に歴史的建造物があり、美しくライトアップされていました。
F

名前も判りませんが、古き良き物には落ち着きがあり、大切にしたいですね。
G

建物の壁面にも、北国の風雪に耐えた歴史を感じます。
自然の強さと人間の粘りの戦いが、そこにあったのでしょう。
H

お月さんのような街灯がありました。
思わず見とれていましたね。
I

実は、私の一番好きな灯りなんですよ。
落着きますね。
時間があったら、暖簾をくぐって熱燗で一杯やりたいものです。
J

こんな灯り(看板)に弱い私です。
想像ですが、白い割烹着を着た女将さんが、常連の客を待っている姿が浮かびます。
もし、私が入ったら一寸の驚きの顔を見せて、冷静に「いらっしゃいませ、何にしますか?」と尋ねられ、「そうだなぁ〜、熱燗を貰おうかな」
「どちらからですか?」「ちょっと仕事で東京からですよ」
「小樽ははじめてですか?」「いや、2度目です」
「明日は初雪かも知れませんよ。今晩は冷えますねぇ〜」・・・。
「そこのシシャモでも焼いてもらおうかな・・・」
「はい、お一つどうぞ」
「旨い酒ですね。銘柄は・・・?」
しかし・・・。実際は写真だけで、このあとホテルのレセプション会場に入りました。
(残念でした!)
K

宿泊したホテル(自室)の灯りです。
あぁ〜 沢山の画像を紹介してしまいました。
こんな灯りを見ていると心も和みますね。
yuki