
前回は小樽で試し撮りをご紹介しましたが、今回は自分を知る?をタイトルにしました。
この日は、次の会合まで少しの時間があったので、「ルミックス18」を持って町中を散策していました。
まだ、午後7時だと言うのにアーケード街は人もまばらです。
そこで偶然に視線を合わせたのが、運命鑑定の占い師さんでした。
はじめてのことなので、恐る恐る近づき、お願いできますか?と尋ねると・・・。
□「お仕事ですか?どちらから来られましたか?・・・」
■「えぇ〜 こちらで大きな会合があって、これから懇親会なんです。東京からです」
□「私も先週まで有楽町にいました・・・。見料は2千円ですがよろしいですか?」と続きました。
先ず、人相から入るようですね。
それで7〜8割方は判るようです。
細木さんみたいに「じゃ、言うわよ」と言われるのじゃないかと不安でしたが、実に優しい口調での会話です。
そして、生年月日を聞かれ・・・
□「あなたは、食べるのに困ったことはありませんね!」「いい星をしていますよ!」
■「いいえ、女房は朝が苦手で朝食はいつもコーヒーだけなので、食べるに困っていますよ!」「東京じゃいい星など見られませんよ」とオヤジギャグ?で言い返しました。
・・・お互いに笑い声が、誰も居ないアーケードにこだましました・・・
□「あなたの先祖はいろいろな方を助け、功徳の高い方で、今のあなたがあるのもそのお陰ですよ」
・・・そして、手相に入りました・・・
□「うむぅ〜、この生命線はズタズタに切れていますが、沢山の線でつながっていますよ。小さい頃は病弱でしたね。しかし、かなり長生きしますよ!」
■「じゃ〜、扶養者介護保険は止めた方が良いですかね?」(笑)
□「奥さんのために入っていた方が良いですよ!」
「胃腸が弱いんじゃないですか?」「晩酌は毎日ですか?飲みすぎには注意してください」
■「当たりますね!必ず晩酌をしますし、医者からの胃腸薬は飲んでいますよ」
「私もセカンドステージを迎えるころになりましたが、今後はどうなりますかね?」
□「今は前厄なのでお払いをした方がいいですよ。いづれにしても、凸凹はありますが順風ですよ!・・・・」
・・・はじめての運命鑑定?も結構当たるもんですね。その後も女房や子どもたちのことまで聞いちゃいました。気持ちよく将来を占っていただくには2千円の見料では安いものです・・・
-1.jpg)
オルゴール館の隅に置いてあった、人形を見て「あっ 私だ!」と思いました。
いつもこんな顔をして飲んでいます。

散策中にパチリです。
「俺って、こんなに足が長かったかなぁ〜。知らなかったぁ〜」
1.jpg)
実は完全無修正の私です。
ホテルの自室で鏡に向かってパチリです。
団塊の世代。
多趣味である。
(競技ダンス・水に関係するスポーツ・木工・園芸・写真・・・)
近い将来は主夫になりたい。
(皿洗い・料理・掃除は好きだ。しかし、洗濯モノのたたみは苦手)
自分で自分を忙しくさせる性格で、何かを減らさないとと思っているが・・・。
ブログの世界では、yuki・爺・過去には団長などと呼ばれていた。
いづれにしても、今は健康!
小樽で自分を知る旅が出来たことに感謝したい。
次回は北海道での「食」についてアップしようかな?
yuki