
仕事の関係で小樽へ行ってきました。
今回で二度目です。
前回は氷柱(つらら)が垂れ下がる凍てつく時期でしたが、そんなに寒さは感じません。
(早朝で5度くらいでした)
時間的な制約もあり、時計と睨めっこして夕暮れ時と早朝に歩き回りました。

戸張の落ちた頃と早朝に顔では、同じ場所でも変化がありますね。
運河周辺の倉庫街です。
夕暮れ時で、北国のもの寂しさも覚えます。
あまりにも有名な場所なので、こんな景色も見覚えがあるかと思います。

裏側へ周ると、ライトアップされたお店が並びます。
でも、落着いた外観の割には、土産物屋さん、回転すし店、駐車場、ステーキ屋さんなどで観光化され、ちょっと残念ですね。
それも致し方ないかも知れません。

このお店(喫茶店)は運河から離れて、街中の路地裏にありました。
営業中の看板が出ています。
時間があれば美味しいコーヒーでもいただきたかったのですが・・・・。

あるお店には古時計が飾ってありました。
針の動かない柱時計を見てても、不思議と飽きないものです。
時の流れが聞こえて来るようです。

早朝の街中です。
とは言っても本通りから路地を入ったお店(ブリキのオモチャが飾ってありました)です。
ツタに絡まった窓が印象的です。

運河近くの看板です。
小樽の短い秋を感じさせてくれます。
まだまだ、小樽の素敵で面白い画像がありますので、追々ご紹介いたします。
次回のタイトルは何にしようかな?
yuki