
今年の夏に義母と女房とで行った、山梨の白州(尾白)で買い求めた小判草です。
新しく買ったカメラ(ルミックス18)での試し撮りその2です。
この小判草を買い求めた時は今年の最高気温を記録していましたが、10月(神無月)も終わり、明日から11月(霜月)になります。
つるべ落としのように、日が暮れるのも早くなりました。
ちょっと前まで青かった小判草も、今では小金色になってきました。
今年もあとふた月になり、最近は時の流れの速さを感じています。

秋の陽射しを受けて、木々も気持ち良さそうですね。
例年では銀杏の葉もそろそろ色づき始めるのですが、2週間以上は遅れているのではないでしょうか?
長期予報でも秋は短く、雪が多く降る冬になるとのことです。

前の画像はモミジの盆栽の根でした。
親父が趣味にしていたものの一つです。
松のような管理はしなくても、それぞれの季節を味わうことが出来ますね。
今では母が水遣りをして、私がたまに剪定をしているくらいです。

庭隅にあるススキの穂です。
縁側で月見をするために昨年買い求め、プランターで育てています。
十五夜が近づくと傍に出しては、日本の風流を楽しんでいます。
しかし、なんで十月のお月さんは美しいのでしょうかね?
最近は、縁側からお月さんをぼんやりと見る機会が増えました。
この時期のお月さんも良いですよ。
試し撮り(その2)でした。
yuki