とは言っても、一日に5〜6行書くもので3年間が1冊になっているものです。
内容は一日遅れで、朝コーヒーを飲みながら昨日の出来事を思い出し、父から譲り受けた万年筆で綴っています。

他愛無いことばかりだが、読み直すと当時の気持ちや出来事が思い出されます。
何でこんなことで悩んでいたのだろう。
そうそう、こう言うこともあったな。
あぁ〜、あの方が亡くなったのはこの時期だったんだぁ〜。
子どもたちの成長(学校での出来事・就職・結婚・・・)
夫婦のこと(ダンスの試合結果・些細なことでの喧嘩話・飯が美味かったとか・・・)
仕事のこと(人事異動・仲間内のこと・嫌なこと・・・)
草花のことやブログのこと・・・
つまらない日記であるが、読み返すと時の流れを感じます。
いつからか、老眼鏡をかけるようになりました。
最近、買い求めた眼鏡です。
デスクワーク用で手元の字やパソコンの画面と少し離れたものが見えるものです。
まだ、慣れていませんが字がハッキリ見えるようになりました。
私もこの年齢になったんですね。
卒業までも、残り僅かになりました。

この時計はブランパン(スイス製)のヴィルレと言うものです。
思うことがあって買い求めました。
シンプルなデザインが気に入ったのです。
この時計と父が使っていた万年筆は、その内に息子のものになって行くことでしょう。

ついでにですが、バイクや車を運転する時の度が入っているサングラスです。
年甲斐もなく、XーJapanのYOSHIKIモデルです。
ちょい悪オヤジに変身できますよ。
これから、久しぶりにこのサングラスをかけてバイク(ヤマハのマグザム)で街を一周してきます。
しばらく乗っていないので、エンジンがかかるかな?