お盆さんですので、親の顔を見に行くのは当然ですよね。
仏壇に手を合わせた後に、母親を誘って1時間弱のところの温泉(尾白の湯)へ向かいました。

温泉の帰り道で、道の駅「白州」に寄りました。
大きな駐車場も家族連れでいっぱいです。
ここには湧き水?があり名水なのでしょうか、それぞれにペットボトルやポリタンに入れて持ち帰っていました。

その場所から、ちょっと登ったところに山草などの草花を扱うお店がありました。
高原なのか、少し秋の気配を感じます。
(でも、気温は今年最高でした)

母と娘(女房)は何を話しているのか判りませんが、絵になる情景でした。
きっと、他愛無いことなのでしょう。笑い声も聞こえます。
普段使わない方言も出ています。

可愛い草花が多いのですが、小判草とめだか草、そしてパイナップル草?を買い求めました。
小判草とパイナップル草の一株ずつを母へのプレゼントにしました。

サギ草です。きれいですね。
本当にサギそっくりで、この姿や白さに暫し見とれていました。

地元野菜の販売店にありました。
何ですかね?どうやって食べるのですかね?
これも旅の楽しさです。
帰り道の車の中で、母と娘(女房)の会話は静かになりました。
バックミラーを通して、肩を寄り添って寝ている姿が見えます。
静かな運転をしようっと・・・!