朝、ホテルのカーテンを開けると近所に甍の家々を見つけました。
ビル群に挟まれ、ちょっと窮屈そうです。
京都駅内のホテルの通路です。
あまりにも京都的で幻想的だったのでパチリしました。
間口が狭く奥行きが長いのは、この街の造りなのでしょう。
言葉も判らず使っていましたら、nagomiさんからお茶屋さんとは、京都ではだんな衆が舞妓さんを呼んで遊ぶところだそうです。
簡単にお茶しようとは言えませんね。
先斗町の通りだったと思います。
お値段も高そうな、お茶屋さん?高級料亭?が並んでいます。
でも、風情はありますね。
一度は行って見たい!(何方か誘ってくださいよ)
先斗町を通り抜け、次の通りに入りました。
この通りでも、多くの外国の方々ともすれ違いましたが、京都で感じたことは、安全で清潔なことです。
東京にはこんな雰囲気は作れないでしょうね。
オフ会の仲間と「京扇」と言うお店に寄りました。
おかあさん(東京ではママ?女将さん?と呼ぶかな?)は、昔、鞍馬天狗で有名な俳優さんの奥様とのことでした。
「丸と四角」を街並みにマッチさせていますね。
こんな場面に出くわすと「うぅ〜ん」とうなります。
まさに、日本の美と生活を感じます。
この画像も「丸と四角」です。
やはり伝統のある街は落ち着きますね。
エイジング(歳月を経るにつれて良さが増すもの)を感じます。
ものと人を大事にしなければ!!
yuki