最近のファッション感覚に、かなりズレを感じています。

お尻を半分出して歩く姿を見かけますが、正直、目のやりばに困ってしまいます。
これが今風のファッションなんでしょうか?
5〜6年前に米国のモデルが来日の際に、成田空港のインタビューで見かけたような気がしましたが、アッと言う間に流行りましたね。
足が長く、お尻の位置が高い人には似合うかも知れませんが・・・。
もう、このファッション(ローライズ)も終わりとのことですので、少し安心しています。

次にミュールです。
駅の階段をカチカチと音を鳴らして降りてくる女性が目立ちます。
いかがなものかを感じます。
ミュールは昔は、ツッカケ?サンダル?スリッパ?でしょ!
下駄で病院内を歩くようなものですね。
やはり爺の感覚なのでしょうか?

ジャケットの下にキャミソールですか!?
キャミソールって、昔はシミ−ズですよね。
下着を見せびらかして歩く時代になったんだぁ〜。
このファッションなら、まだついて行けますよ。
セクシーさや色気は重要なポイントだと思います。
ただ、前開きで歩くのは室内だけにして欲しいものです。

次はバルーンスカートです。
ブルマー型スカートともいうのでしょうか?
私の感覚では不安定さを感じます。
よほど良いセンスしていないと、着こなしは難しいでしょうね。
素敵な方にはお目にかかっていません。

チュニックブラウスにレギンス???
サッパリ判らない言葉が並んでいます。
パソコンのひらがな変換だと出てきません。
でも、このファッションは好きですね。
女房のように冷え性の人には、ファッションとして着こなせるなら最高なのでしょう。
男性に例えると、半ズボンの下からステテコやモモヒキが覗いているようなものでしょうか?
いづれにしても、最近にファッションや用語には驚かされるばかりです。
チョッキがベスト。ズボンをパンツ?
パンツはパンツだよなぁ〜。