ちょっと、個人情報の範疇ですので、再読はしないでください。(笑)
さて、我が家のバスルームですが10数年前に改築いたしました。
別に一般的なバスルームだと思っています。
でも、バスルームを改築するにあたっては、いろいろ考えましたね。
何を考えたのかをご紹介します。
先ず、基本的なイメージは明るく、風通しが良く、音楽が聴けて、落ち着く(リラックス)ことが出来るように考えました。
窓の位置は浴槽から視界が広がるようにしたかったのです。
しかし、自分の設計と大工さん作りとは異なっていました。
見たときは、窓の位置が設計より2〜30センチ高かったのです。
湯ぶねから、目線で外が見れるようにしたかったんです。
昔から出入りしている大工さんなので、あえてやり直せとは言えなかったですね。
(これが私の性格です・・・)
あと、息子は身長180数センチあり、また、海外からホームステイを受け入れていましたので、外人仕様?も考慮してバスタブも大きくし、シャワーの位置も高く、ドアーも大きいものにしました。
バスルームで音楽が聴きたいので、防水性の高い配線もしました。
*こうして見ると、我が家では何処でも音楽が聴けるようになっていました。
壁面のタイルも飽きの来ない、落ち着いた色にしましたね。
しかし、使い出してみると、女房からいくつかのクレーム?がありました。
一つはバスタブの大きさです。
湯量も多いので不経済だ。とのことです。
更に、今では、私は帰宅時に入浴し、女房は
深夜、家にいる息子は朝なのです。
その度に湯沸しするのですから、文句も当然ですね。
(しかし、生活のサイクルが異なるので・・・)
また、シャワーの取り付け位置も(最上段は)高すぎました。
*改修済みです
ドアの大きさもありました。
特に冬場は、せっかく温まった浴室が、ドアーを明けると温気が逃げて冷え切ってしまうことでした。
まぁ〜紆余曲折あって、現在に至っていますが、ご紹介のとおり浴室で音楽が聴けて、備長炭のオブジェのおかげでマイナスイオン?もあり、自作の鉢に植えた観葉植物(ポトス)を見ながら、入浴を楽しんでいます。
そして・・・。
湯上りには、好きな缶酎ハイ(カロリ)を飲みながら、女房とダンス談義をしながら駄弁る(だべる)時間を楽しんでいます。
ごくありきたりの生活(個人情報)をご紹介しまし。
yuki爺