友人の石さんは、私の燻製づくりの師匠でもあります。
先日、ブログを再開した話をしたところ、お祝い?自家製の味噌とマーマレードを頂きました。
味噌の作り方については、以前のブログでご紹介いたしました。詳しくはこちらまで。
いただいた味噌は、江戸前風味で塩加減はやや甘めです。
熱処理をしていないので、麹菌も乳酸菌も生きたままですので、胃腸の弱い私には良い頂き物です。
これからの季節、ビールのツマミにモロキューとこの味噌は、最高な取り合わせですね。
ちなみに、味噌が入っているこの器は「よめ膳@カフェ」のYOMEさんから戴いたものです。
同じ沿線に住んでおり、20分くらいの距離です。
今ごろは2冊目のレシピ本の編集中でテンテコ舞いしていることでしょうね。
次に、手づくりマーマレードです。
石さん家(ち)で出来た夏みかん丁寧に時間をかけて作ったと言っていました。
そんなに甘くはなく、今朝も女房はパンに付けて目を細めて食べていました。
何でも器用に作る方で玄人はだしです。
石さん、手前味噌でも能書きでも何でも聞きますから、次に何を頂けるのでしょうか?
参考(雑学)
手前味噌とは自分の家で作った味噌の味を自慢することで、自分で自分のことを誇ることである。
つまり、手前味噌とは自画自賛・自慢といった意味になります。